当ブログでは、広尾学園小石川に関する記事を2020年7月以降、何度か記載しています。
以下、2021年~2023年入試向け記事を中心にまとめページを作ってみました。
なお、直近の2023年入試向け記事は最新記事へのリンクを随時追加する予定です。
- 2023年入試向け
- 2022年入試向け
- ⑬広尾学園小石川の2月合格者は205名に激減(昨年度は341名、4割減)
- ⑫広尾学園小石川の出願者数は4,047名、計算上は倍率119倍の試験区分も月
- ⑪広尾学園小石川と都市大付、ともに総出願者数4,000人程になりそう
- ⑩広尾学園小石川が昨年以上の勢い・・1/12時点で昨年1/15時点の出願者を超過
- ⑨広尾学園小石川が2/9まで入学金納入締切を延長
- ⑧初耳の話も・・・広尾学園小石川のリアル学校説明会&入試説明会
- ⑦ 日能研の予想R4偏差値更新:広尾学園小石川は今更上昇も、栄東Bがダウン?
- ⑥ 森上研の無料公開オンラインシンポジウム「広尾学園小石川入試攻略法」
- ⑤ 日能研の予想R4偏差値更新:また広尾学園小石川が微妙に変動
- ④ 広尾学園小石川がプラス5ポイント!?日能研の予想R4偏差値更新
- ③ 2022年向けオンライン学校説明会
- ② 広尾学園小石川の入試結果報告会
- ① 私学のナカミを知る会(広尾学園小石川)
- 2021年入試向け
2023年入試向け
③広尾学園小石川の入試結果報告会(2022)
算数で問題難化にも関わらず、算数が得意な人が受験したことで合格者平均点が更に上昇。
2023年度から、算数で記述問題を入れることを検討中、とのこと(11-12月の入試傾向説明会で公表)。
②広尾学園小石川の2022年入学者は124名(定員は120名)
広尾学園・広尾学園小石川の2校による90分のzoom「私学のナカミを知る会」で公表された、広尾学園小石川の2022年入学者数がほぼ定員通りだった、という記事です。
さて、中庭はどうするんでしょう・・・
①日能研「結果R4偏差値一覧」2022年版公開
2022年は特に、2/1午前・午後の合格者が前年の半分になりました。
その結果、各塾の入試報告会では応募者数が2年連続で都内1位(4047人)になった以上のことは触れられず・・・
さて、昨年に引き続き、今年は日能研はどの程度R4偏差値を外したのか、と思ったら、上記のような背景がある割には、2/1午前・午後でも3ポイントだけの差だったそうです。
もっとも、なぜか2/3午後のみ、実績R4は公表されていませんが。
いずれにしても、募集要項の合格見込数(2021年は500人、2022年は350人)には2023年受験生は気をつけておいたほうがよいかと思います。
学校説明会では合格者を減らすような話は一切聞いていませんでしたが。
2022年入試向け
⑬広尾学園小石川の2月合格者は205名に激減(昨年度は341名、4割減)
2021年の定員78名オーバー(本科2クラス増加)に伴い、ただでさえ教室が少ない&狭いなか、2022年は当初は定員を減らすのでは?と思いましたが、定員は2021年と同じで、「万が一、今年度も198人入学でも(中庭に建物を増築するので)何とかなる」との見解(下記記事①)でしたが・・・
2022年は、特に2/1の午前・午後で合格者数を2021年の半分ぐらいに絞り込みました。
最初から(少なくとも2月以前に)合格者数は絞る想定だったようですね・・・
⑫広尾学園小石川の出願者数は4,047名、計算上は倍率119倍の試験区分も月
2/4に広尾学園小石川の2022年出願者数が確定しました。
タイトルの通り、出願者はのべ4,000人を超過し、2年連続の都内私立中の「のべ」出願者数1位になりました。
⑪広尾学園小石川と都市大付、ともに総出願者数4,000人程になりそう
受験生にとっては何も関係ない、東京私立の応募者数トップの座を広尾学園小石川と都市大付が競っている、という記事です(1/28時点)。
おそらく、 広尾学園小石川があらゆる手を打って2連覇するんでしょうけど。
⑩広尾学園小石川が昨年以上の勢い・・1/12時点で昨年1/15時点の出願者を超過
2022年は1/12時点で出願者数を公表していたので、強引に前年度と比較してみた記事です。
大手各塾における公開模試等での志願状況から今年は更に出願者数が増える予想が多かったなか、当方はどこかの塾の受験生が敬遠することにより、昨年より出願者数が減ると予想していましたが、どこかの塾のR4偏差値ぐらい外しました。
ただ、その後の出願者数の伸びは(2/1午前以外は)鈍化していますが。
⑨広尾学園小石川が2/9まで入学金納入締切を延長
もともと2/9まで待つ広尾学園に合わせただけだったりします。ただ、ホームページ上には全く記載がなく、募集要項を開かないとわからない、という、広尾学園小石川にしてはなぜか控えめな変更になっています。
⑧初耳の話も・・・広尾学園小石川のリアル学校説明会&入試説明会
やっと、5年生入場可の広尾学園小石川のリアル学校説明会が開催されたので参加してきました。
ハコが小さいのは織り込み済でしたが、千石駅周辺って、食事できるところが少ないですね・・・
あと、この記事では大方の予想とは逆の予想をしてみましたが・・・どこかの塾のR4偏差値ぐらいハズれました。
⑦ 日能研の予想R4偏差値更新:広尾学園小石川は今更上昇も、栄東Bがダウン?
2/1午前、2/3午後、2/4午後がそれぞれ1ポイント上昇しました。
⑥ 森上研の無料公開オンラインシンポジウム「広尾学園小石川入試攻略法」
広尾学園向けでは恒例の、森上教育研究所の無料公開シンポジウムが今年は広尾学園小石川向けでも開催されました。おそらく来年以降も開催するのでは・・・
⑤ 日能研の予想R4偏差値更新:また広尾学園小石川が微妙に変動
2/1午前と2/2午後が1ポイント上昇しました。
④ 広尾学園小石川がプラス5ポイント!?日能研の予想R4偏差値更新
2021年の記事⑦「日能研「結果R4偏差値一覧」公開」の続きの記事です。
2/1午後だけ、広尾学園小石川の偏差値が53から58に5ポイント上昇しました。
広尾学園小石川さん、秋も是非、SAPIXの80%判定偏差値表を持って、日能研にお越しください・・・
③ 2022年向けオンライン学校説明会
7/10に学校にて受験生向け「第1回 授業体験会」、その受験生の保護者のみ現地で「学校説明会」がありました。
我が家は参加資格がないので、「7月10日(土)の学校説明会をオンデマンドで期間限定配信いたします。」として公開されたオンライン学校説明会のみ参加しましたが、内容は現地の「学校説明会」動画ではなく、いつもの録画編集済の動画配信でした。
一定期間オンデマンド配信になった点は改善されましたが、内容は「① 私学のナカミを知る会」の方が充実していたと思います。質疑応答もあったし。
上記の通り、現地の「学校説明会」が存在することもあり、今回は記事なしにします。
如何せん、ハコが小さいので&6年生優先なので、なかなかリアル学校説明会に参加できず・・・
② 広尾学園小石川の入試結果報告会
5/29に、広尾学園小石川の入試結果報告会の動画が公開されたので、確認してみました、という記事。
もともと、広尾学園小石川の出題傾向は広尾学園と揃えるので、広尾学園の過去問を確認するように言われていました。
なお、論述問題は減らしたそうですが、国語はその論述問題で差がついた、とのこと。
算数は「標準レベルの問題を確実に正解すれば受験者平均をとれる」との説明でしたが、2021年については受験者平均では全然合格に届かないと思いますが・・・
① 私学のナカミを知る会(広尾学園小石川)
日能研独自で開催される学校説明会「私学のナカミを知る会」に参加したときの記事です。
広尾学園小石川は、2020年はオンラインの説明会しか開催されなかったのですが、2021年は既に「よみうりGENKIフェスタ」でも広尾学園とともに特設ブースを確保して参加していましたし、コロナ次第ではあるものの2021年は出来ればリアル学校説明会を開催したいそうです。
もっとも、ハコが小さいので予約は激戦になるとは思いますが。
2021年入試向け
⑦ 2021年の日能研「結果R4偏差値一覧」公開
2021年3月末に、日能研が2021年の日能研生の入試結果をもとに、各校のR4偏差値を算出して纏めた「結果R4偏差値一覧」に関する記事となります。
この頃にはある程度予想ついていましたが、入試前の広尾学園小石川の予想R4偏差値と比べて、結果R4偏差値が5~8ポイント高くなりました。
ただ、この時公開された結果R4偏差値でも、まだ低いかも。
今後、公開模試の度に見直される予想R4偏差値で修正されるかと思います。
⑥ 広尾学園小石川の入試結果(実質倍率は最大10.0倍、算数比重が極端すぎ?)
2021年2月の入試結果について確認した時の記事です。
その後、「倍率」については、もっとも極端な計算となる「2/4午後の本科の出願倍率が115倍」という記事が出回っていました。
僕は、あまり出願倍率で騒いでも意味無いように思いますが。
⑤ 広尾学園小石川の2/2以降の出願倍率は50倍超(他記事含む)
1/29時点で、出願倍率は2/2午後は54.9倍、2/3午後は57.7倍、2/4午後は55.5倍にまで増加していました。
(実質倍率は当日受験者数と合格者数が発表されないと計算できません)
出願締切は前日夜24時だったため、特に2/3及び2/4の午後入試は直前にさらに上昇しました。
結果、本科だけに限定して計算すると、上で記載した「出願倍率115倍」に至ります。
④ 1/15時点で出願倍率30倍超・・・広尾学園小石川の出願状況
出願開始して少し経った1/15時点で、2/2以降の午後入試の出願倍率は30倍超となっていました。
おそらく、何回分受験申込をしても受験料が変わらない方式を採用したためか、このあと1月末にかけて、2/2以降の午後入試についてはどの日もほぼ同じ出願倍率で上昇しつづけます。
上記の通り、1/15時点で、2/2以降の午後入試は抑えにならないリスクがあることは明確でしたが、どこかの塾の本部は何も対応しなかったのではないかと・・・
③ 広尾学園小石川の入試説明会
入試問題は(も)広尾学園に準拠することは学校説明会でも説明はありましたが、入試説明会では、より具体的な説明と資料提示がありました。
過去問についても、広尾学園の過去問を使って対策するように言われておりました。
実際、2021年2月の入試でも広尾学園に準拠して出題されたようですが、詳細は2021/5/29予定の入試報告会で報告されるかと。
② 広尾学園小石川は狙い目なのか?
2020年9月に、広尾学園小石川の予想R4偏差値に修正が入りました。(本科・SGの区分けは無し)
- (修正前)全日程:40
- (修正後)2/1午前:43、2/1午後~2/4午後:46
午後試験について、40は単なる仮置きかと思いますが、修正後の予想R4偏差値(46)であれば、
特に2/2以降の午後入試は絶対的な募集人員が少ないので、2020年の2/3午後の暁星(実質倍率20.6倍)のような異常な人気になってしまう可能性は十分ありますが、それでもこの偏差値なら、都立中高一貫校を第一志望とする受験生も含め、幅広い層の受験生が十分狙えるのではないでしょうか。
とか書いてますが・・・結果的に間違いでした。持ち偏差値46程度では合格可能性80%どころか20%も無かったようです。
① 広尾学園小石川の学校説明会を聞いて
2020年7月にオンライン学校説明会に僕が初めて参加したしたときの記事です。
説明会を聞いたうえで、広尾学園と広尾学園小石川の共通点・相違点、本科とSGのどちらを選択するか、将来的には渋幕・渋渋のように、広尾学園小石川の偏差値は広尾学園とほぼ同等になる?等、募集要項公開前の段階で書いてみました。
この最初のオンライン学校説明会から広尾学園小石川(及び広尾学園)に不満に思っている、録画再生(質疑応答無し)なのに日時指定という方式は2022年入試向けでも変わらないようです・・・と思ったら、2021年5月の入試結果報告会は、広尾学園小石川・広尾学園ともに録画再生、1週間程度の期間内いつでも再生可、となりました。
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